Nagoya City University, School of Nursing, Global and Community Health

Contents

Research

Research for Health Equity 人々の声を研究へ。研究を社会へ。

私たちは、セクシュアリティ、ジェンダー、文化、社会環境によって生じる健康課題に着目し、誰もが必要な医療・保健サービスにアクセスできる社会を目指して研究しています。

とくに、性的少数者、HIV・性感染症、外国にルーツをもつ人々など、既存の医療・保健サービスではニーズが捉えられにくい人々の健康課題を、当事者やコミュニティ、医療機関、行政と協働しながら明らかにしてきました。

私たちが大切にしているのは、研究成果を論文発表だけで終わらせないことです。人々の経験や声から研究課題を見いだし、データによって明らかにし、その成果を医療・保健、教育、コミュニティへ還元することも大事にしています。

現在進行中のテーマ  

Sexual Minority Health Across the Life Course

性的少数者が、思春期・青年期から家族形成期、中高年・老年期までのライフコースを通じて経験する健康課題と医療アクセスを研究しています。健康格差が「いつ、どこで、なぜ」生じるのかを明らかにし、ライフステージに応じた支援のあり方を検討します。

Keywords
LGBTQ+ / Healthcare Access / Mental Health / Aging

Methods
Quantitative Research / Qualitative Research


HIV, STI & Sexual Health

ゲイ・バイセクシュアル男性を中心に、HIV検査、PrEP、性感染症予防、予防行動、医療アクセスについて研究しています。オンライン調査だけでなく、コミュニティ、行政、医療機関と協働した実際のHIV/STI検査や予防プログラムを実施し、「研究結果を実践へつなぐ」ことを重視しています。

Keywords
HIV / STI / MSM / HIV Testing / PrEP / Sexual Health

Methods
Epidemiology / Community-based Research / Intervention Research


Community-based Health Research

当事者・コミュニティとともに研究することを大切にしています。研究課題の設定、調査方法の検討、調査の実施、結果の解釈、成果の還元まで、コミュニティ団体、行政、医療機関などと協働して進めています。

Keywords
Community Partnership / Health Equity / Participatory Research / Social Implementation

Methods
Community-based Research / Mixed Methods / Intervention Research

報告書など

下記のサイトに、HIVエイズ予防のコミュニティベースの予防活動の評価に関する研究実績が載っています。主に厚生労働省エイズ予防対策政策研究費により実施しています。

  • トランスジェンダーにおける医療サービスアクセス改善
    トランスジェンダー・GID・GD当事者の医療アクセス、セクシュアルヘルスについて調査を行い、冊子としてまとめました。
PAGE TOP